矢口、ハロコン司会

http://www.helloproject.com/schedule/01/02/list/list-hello.html
さっき知ったばかりなので、考えずに脊髄反射で現時点の感想。
矢口に活動の場が与えられて嬉しい。
それもFCイベントみたいな地下活動や、娘。への言及が無く、あたかもその時代が無かったことにされてるテレビ出演とは違う、ハロプロに近い所での活動ってのがなお嬉しい。やっぱり私にとって矢口は「モーニング娘。矢口真里」であり、「ハロプロ。の偉人矢口真里」だから。あの日々の記憶からあっさり切断されるなんてイヤ。
とは言え、あくまで司会としてのクレジットであり、歌手としての活動は相変わらず音沙汰なし。
出来る事なら、時計の針を4月14日以前に戻して欲しい。そして「モーニング娘。矢口真里」「矢口真里のいるモーニング娘。」をもう一回やり直して欲しい。でも、それはもう不可能。新しい娘。はもう走り出してしまっているから。実はその時点でもう私にとっては「望みも糞もねーやバカヤロー」状態なのですが、出来る事なら矢口が望む活動をさせてあげて欲しい。で、矢口が望むのって何だろうって考えると、やっぱり歌手なのかな、と。歌うことへのこだわりはインタビューやあな真里で繰り返し語ってたし。娘。になりたくてオーディション受けた世代と違って、歌手になりたくて娘。に入ったんだしね。とりあえず、FOLK SONGSの続編からとかでもいいから、歌わせてあげて欲しいです。あれだけ偉大な人に対して、あまりにもささやかな報酬だとは思いますが。今はそれだけでもありがたく感じられてしまう。

やっぱり気になるのは人間関係。ハロプロ。内における矢口の立場は相当変わってしまうんでしょうね。目に見える形で劇的に変わるって事はないでしょうが、前へ前へってキャラは出しにくくなるだろうな。ヲタが心配してもしょうがないんですけどね。



風向きが変わってきたと考えていいんでしょうか?