aibomb2006-07-21

ワンダの物販でメロンの新曲買おうと思ってたのに、売ってませんでした。ハロショに行く習慣が全くないので、このままメロンコンに臨む事になりそう。
最近は期待してる曲の初聴はライブかCDでって決めていて、「お願い魅惑のターゲット」はやたら評判が良いので、出来ればラジオ音源ゴニョゴニョしたくはなかったんだけど・・・。
どんな形であれ新曲は出して欲しいから、こういう形での販売も歓迎していたんだけど、やっぱり弊害はちゃんとあるんですよね。

℃-ute出演ハロプロやねん公開録音@千里セルシー

千里セルシーで行われた、℃-ute出演のハロプロやねん公開録音に行ってきましたよ。
先着1500名限定で握手券付きCDの販売があったんですが、11時過ぎに起きて狼を見たらもう終了してたので、公録のみ参加。開始時刻の2時ギリギリに現着。


進行としては、最初に「即 抱きしめて」を歌い、番組のコーナー収録、最後に「大きな愛でもてなして」を歌って50分ほどで終了。握手会は休憩を挟みつつ、こちらも50分弱。詳細はどこかにUPされてる音源なり詳しいサイトに任せて省略。放送もあることですし。


相変わらず、村上のダンスが頭ふたつほど抜けてましたね。ひとつひとつの動きがピタッと決まる。印象的だったのが、出て来てすぐ「即 抱きしめて」を歌う時、他のメンバーがまだ普通に立ってるだけなのに、村上だけ足を開いてスタンバってたシーン。あとの方で司会のアナが「後ろを向いてください」って言った時、ひとりだけ物凄くきれいなターンを決めて振り返るなんて場面もあって、なんというか、常に体の隅々まで神経が行き渡って、張りつめてる感じでした。同級生なら絶対好きになってたタイプ(笑)。


イメージが変わったのが梅田。彼女は和田マネチルドレンなんで(UP-FRONT MUSIC SCHOOLから引き抜いて育てようとしてたら、キッズに強奪されたらしい)、肝の据わった娘なのかなと思っていたら、どうやらヘタレなボケキャラの様で。クーラーをかけすぎて喉を痛めたらしく、最初の自己紹介から声が裏返りまくり。それで笑いが取れたものだから司会に目を付けられて、いちいちオチに使われてましたね。


握手会の様子を眺めてたら、暑い中、みんな最後までいい笑顔で応対してて、「うわープロだなー」って思いましたね。有原だけは、ちょっと堅い感じでしたが。


でも一番印象的だったのは、℃-ute、あるいは会場全体を包んでいた雰囲気で。隔離された空間にのみ可能な、触れると壊れてしまいそうな、言葉に出来ないなにか。
インディーズでCDを出し、イベントや前座、あとはハロコンくらいしか出番の無い現状が、売上げとか空席祭といった「システム」の言葉から彼女たちを逃れさせ、結果、彼女たちの軽やかさを保っているのかもしれません。フッと現れ、歌って踊って、スッと消えていく。実はこれは、とても幸福な形なのかも知れません。
彼女たちの魅力を現す言葉が見当たりません。こうして言葉を重ねる事自体、℃-uteを汚す事になってしまう気さえします。今はそっと見守りたい、そんな気分です。


握手会を終え、手を伸ばせば届きそうな所を走り抜けていった彼女たちの体は、びっくりするくらい小さかったです。

緊急告知ageまでした「ごきげんよう」のヤスス。金曜日のヤススは普通のヤススでした。


いや、ほんまに木曜日のヤススは可愛いヤススやってん。髪型も衣裳も違くて。これもある意味ヤススレという事でひとつ。釣られた方には申し訳申し訳・・・

緊急告知age


ごきげんよう」に出てるヤススが半端なく可愛い。もう7年近い付き合いになるけど、多分過去最高レベル。完全に惰性で録画してたんだけど、ある意味ヤススレを開いた気分。ヤススなのに可愛い(笑)!


今日金曜日と月曜日も出演するので、是非見るように!今日はこれだけ!

ソニンの新曲って

でないんですかね。QJの和田マネ日記(これも今月で終了)では、アルバム用の曲をレコーディングしてる、なんて話がちょくちょく出てましたけど。最近は舞台や映画の仕事が多いようで、ライブもありませんね。いっぺん行っとけば良かったな・・・。
千奈美ソニンコンでのキラーチューンでもある、「合コン後のファミレスにて」のc/w「A DA BOY & A DA GIRL」は、♂ボイス炸裂の大名曲。「すっちゃかめっちゃか」という日本語をあれほど格好良くシャウトする人を私は知りません。