明日、とういうかもう今日ですが、「新姫路市誕生記念 松浦亜弥・W・メロン記念日 コンサート in 姫路城 〜松浦亜弥 里帰りスペシャル〜」に行って来ます。
彼女が姫路でコンサートをやるのは2回目ですね。1回目は2003年10月、ヒットパレード後半戦、喉に変調をきたしてセットリストを変更した後でした。当時私はハロプロのコンサートに行き始めたばかりで生あややは初めて。あややのイメージと言えばマシュー南をして「怪物」と言わしめたアイドルサイボーグ、最強の桃色戦士。しかし実際にステージの上に立っていたのは懸命に「あやや」を演じようとしながら崩れそうな自分を必死に支えている「松浦亜弥」というひとりの女の子でしかなくて。痛々しいと言う以外の感情が沸いてきませんでした。その後、引退説すら流れる様な状況を経て、翌年春ツアー終盤で復活、現在に至る。
今回の公演は彼女にとってリベンジマッチという意味合いもあるんじゃないか、私はそう勝手に思っています。

すでに現地では2003ごまコン、2004秋2005春あやコン、キャプテン公演の舞台監督である通称「禿の舞台監督」が目撃された模様。こちらのカメラでは夜1時過ぎまで照明リハーサルを繰り返している様子が見えました。
同じスタッフが手がけた去年の美浜ごっちん・メロン合同コンでは目の前が真っ白になるくらい強烈な放水がありましたが、今回もなにか仕掛けがあるんでしょうか。その辺も楽しみ。