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最近週一更新ばっかりで、まるでハロプロに飽きてしまった人の廃屋だと思われかねないので、頑張って更新。
どうも最近ドタバタしてて、コンサート以外のヲタ活動と言えば、巡回してCD聴いて、と言うくらい。番組や雑誌のチェックもままならないので、更新のネタに事欠いてしまうのです。

最近語彙力の低下が著しいので、意識的に読書量を増やしています。と言っても時間を割けるのは、移動中と布団の中くらいですけどね。
本に限らず音楽や映画、ひいては人生全般に言える事ですが、人は、自分の好きなよく知ってるジャンルにばかり手を出し続ける人と、常に新しいジャンルを開拓しようとする人の2種類に分かれます。私は断然前者で、下手したら数冊の本を取っ替え引っ換え、繰り返し読んでたりします。自分が知悉している世界に浸りたいというタイプ。良くないなあとは思うのですが、どうも楽な方に流れてしまう。

これはヲタ活動にも共通していて、かつて自分が魅了されたのと同じものばかり求めてしまう。「昔はこうだったのに、今は云々。」懐古ヲタ一丁上がり。けどそれは、今のハロプロの魅力に目を閉ざす事になりかねない訳で、その辺は自戒せんといかんなあ、と思うのです。
勿論、「あの時代」を懐かしむ気持ちに嘘はつけないし、否定する必要も無い。それを自分の条件として引き受けて付き合っていけば良いのです。
要はバランスですよ、って、物凄く頭悪そうな結論だあ。まとまらんかった。