ベリーズ 第②成長期 購入

ベリーズはシングルでちょっと捻った攻めの曲を連発していて、その方向の曲がくるのかなと想像していました。が、蓋を開けてみると、どちらかと言えば守りの傾向。メンバーに愛情を持っているヲタの気持の襞にじっくり染み込んでくる曲が多いですね。
気に入ったのは「愛する人の名前を日記に」。こじんまりとした王道路線の曲ですが、歌詞カードの写真を眺めながら聴いていると、じんわり幸せな気分になれます。そしてこのアルバムはこういう聴き方が正しいんじゃないかな、と思いました。
ただ、SHO-1はちょっと休ませてあげたほうがいいじゃないでしょうか。

後でもうちょっと書くかも。