ごまコン 川口公演 ざっくりとした感想

ごっちんのコンディションは上々。演出もこなれていて、大阪初日よりずっと楽しめました。セットリストや衣装、楽曲面で以前と同じ所で不満を感じはしたものの、そこは腹を括っていたので以前ほど凹む事も無し。なにより、ごっちんが過去最高によく声が出ていたのがグー。
ツアー初日に感じた問題点(セットリスト、衣装、楽曲)はそのまま残しつつも、ごっちんのパフォーマンスの底上げでしっかり形にしてきたな、と言う印象。初日レポで書いた予測が良い方向で当たりましたね。
無理すれば千秋楽も行けたんですが、今回敢えて一つ前の川口公演を選びました。通常営業のコンサートを見たかったからです。が、関東地方最終公演という事で、特に夜公演終盤は異常なまでの盛り上がり。「あのごまコン」を思わせるほど。
終演後の怒涛のごっちん最高コールも、決して「いつもやってるから・・・」というのではない、腹の底から出たものと感じました。


とは言え、終わった後は結構複雑な心境でした。ごまヲタ・モーヲタそれぞれの立場から、今見たステージを喜びたい気持ちと「これで良かったのかな・・・」という気持ちが同居して。思い入れがある程、面倒なのです。詳しくは後程。


あと、初めて℃-uteを拝見しました。村上が相変わらず素晴らしい。キレキレのダンス。来年のごまコンではバックダンサーとして帯同して、ごっちんに英才教育を施してもらいたいくらい。