娘。「SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜」、W「どうにもとまらない」

アーアー聞こえない聞こえない
と言いたいところですが。


最近の娘。楽曲に足りない要素って、つんく♂先生が「やったったでー」ってスタジオでニヤッとしてる姿が目に浮かぶ、そんな楽しさだと思うんです。まずつんく♂先生自身が娘。というおもちゃで遊ぶ事を楽しんでる感じと言ってもいい。今は明らかにキッズで遊ぶ方が楽しそうですもんね。


そこで今回は「SEXY」なわけですが。
過去のつんく♂ワークスで「SEXY」といえば、ごっちんうわさのSEXY GUY」、ROMANS「SEXY NIGHT 忘れられない彼」、カントリー娘。石川梨華「色っぽい女 SEXY BABY」。SEXY8「壊れない愛が欲しいの」、セクシーオトナジャン「オンナ、哀しい、オトナ」。とりあえず思い出すのはこれくらい。
「やったった感」というより、「やっちまった感」溢れるラインナップ(セクシーオトナジャンを除く)。「SEXY NIGHT」っていまだに意味分からないし。


大怪我の匂いがプンプンするわけですが、まあ、今の娘。とは明らかにミスマッチな「SEXY」という言葉を使って攻めてきた、そう思い込んで音源を待ちましょう。震えながら。


千奈美にアルバム曲はまだ全く聴いてないです。意識的に遮断してるわけでもないんですが、このまま発売までいこうかな、と思ったり。


Wはねえ・・・。去年の楽曲大賞、シングルA面の中では「恋のフーガ」が獲得票数2ptでぶっちぎりの最下位でした。毎年UFAに結果は送ってるらしいですが、全く参考にされてませんな。誰が決めてるのか知らないけど、どうにかしてとめて欲しい。とどめを刺す気かとゆいたいです